G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月17日(水)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
上昇続くか、戻り売りか

【基調】
上昇も頭が重い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況、
・4/17 ユーロ2月建設支出、米地区連銀経済報告

【本文】
ユーロ/ドルは16日、NYダウ平均の堅調さなどを受けて一時1.3201ドルまで上昇したが、この水準では上値が重い。東京市場では日経平均株価が上昇したにも関わらず、1.3170ドル前後から1.3190ドル付近でのもみ合いに留まるなど、この頭の重さを払拭できずにいる。また、欧州市場に入ると、ドイツ格下げの噂などを受けてユーロ売りが一時強まるなど、神経質な値動きも見せている。

本日は経済イベントが少なく、ユーロ/ドルは主要国株価睨みの展開が予想される。この後、欧米株が上昇するような場面が訪れ、ユーロ/ドルが昨日高値1.3201ドルを突破出来れば、次の目標は1月の中旬にユーロ/ドルの下値を支えた1.5260ドル前後と見るが、一方で、このまま欧米株が軟調に推移し、ユーロ/ドルにしても頭の重さがより強く意識されれば、昨日の上昇幅を縮小しにいく流れにもなり得る。その場合、昨日突破した60日移動平均線(1.3149ドル)がサポートとして機能するかどうかがポイントになる。ここで下げ止まらなければ、60日線が再び上値抵抗線に変化し、ユーロ/ドルの重石が1つ増えることになるだろう。1.31ドル、あるいは10日移動平均線(執筆時点:1.3067ドル)辺りまで下げる可能性もありそうだ。

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