G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月15日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
圧迫要因が重なる可能性

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・4/15 米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
・4/16 RBA議事録
・主要国株価、ドル/円相場、国際商品価格

【本文】
豪ドル/円は本日の東京市場中、4月2日安値96.92円から4月11日高値105.39円までの上昇に対する38.2%押しの水準である102.15円を割り込み、一時101.67円と8日以来の安値を付けた。下げ一服後は102円台に値を戻したが、本日の下げが豪州の最大貿易相手国である中国の第1-3四半期国内総生産(GDP)や3月鉱工業生産が市場予想を下回る結果になった点が圧迫要因となったことを考慮すると、米国市場で再び蒸し返されて豪ドル売りが再度強まる可能性は十分に考えられる。
また、明日発表される豪準備銀行(RBA)の理事会議事録についても注目される。ギラード豪州相からは12日にRBAの追加利下げを容認すると受け取れる発言が出ており、議事録の内容が前回よりもハト派サイドに傾いていると受け止める内容であれば、一時後退していた追加利下げ観測が再び息を吹き返すことも考えられる。そうなれば、これも豪ドルの売り材料となろう。

豪ドルの売り材料が重なり、本日の東京市場安値101.67円を下回った場合、4月2日安値から4月11日高値までの上昇に対する半値押しに当たる101.16円まで下げ余地は拡大すると見る。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ