G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月8日(月)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
20日移動平均線突破で上げ余地拡大

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り、国際商品価格
・4/8 独2月鉱工業生産

【本文】
ユーロ/ドルは5日、米3月雇用統計の市場予想よりも弱い結果や、安寄りしたNYダウ平均の下げ幅圧縮などを受けて、20日移動平均線(5日時点:1.2917ドル)前後での上値の重さを完全に払しょくして上値を伸ばす結果となった。これにより、ユーロ/ドルは目先、上昇基調に転換した可能性がある。欧州債務問題に関する不安が再燃すれば再び戻りを売られる流れになると見るも、米国の早期緩和縮小観測が米雇用統計を受けて一旦後退していることもあり、この点もユーロ/ドルを押し上げる要因の1つになるだろう。

ここから一段高となるかどうかは、まず5日の高値1.3039ドルを超えられるが焦点になりそうだ。5日高値を超えると、ボリンジャーバンド(MA=20日)の2シグマ上限(執筆時点1.3083ドル)までの上昇が次の目標と見る。一方、本日は値を下げてしまったとしても、20日移動平均線(執筆時点1.2914ドル)より上の水準で下げ止まっている限りは再度反発の可能性がある。

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