G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月3日(水)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
上は200日線、下は3月27日安値

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り
・4/3 ユーロ圏2月消費者物価指数、米3月ADP全国雇用者数、米3月ISM非製造業景況指数
・キプロス・イタリア情勢

【本文】
ユーロ/ドルは3月27日に1.2751ドルまで下落した後、切り返していたが、4日2日には200日移動平均線(2日時点:1.2884ドル)に頭を押さえられ、再び失速。本日の東京市場では1.2800ドルを挟んでの推移となっている。

依然としてキプロスやイタリアなど欧州債務問題についてのヘッドラインが注目されている他、本日は米国の3月ADP全国雇用者数や3月ISM非製造業景況指数など主要経済指標の発表が予定されており、ユーロ/ドル相場の材料は多いと言える。キプロス・イタリア問題については安心材料と言えるものは拡がりにくく、どちらかと言えばリスク要因の方が注目されやすい状態だが、米経済指標については好悪どちらの結果が出るかは見てみないとわからない。ドル安・ユーロ高材料が重なれば再び200日線(執筆時点:1.2885ドル)を、ドル高・ユーロ安材料が重なれば27日安値の1.2751ドルをそれぞれ試す可能性がある。上下どちらの方向に向かいそうか、各種材料から流れを確認してついて行きたい。

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