G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月27日(水)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
20日移動平均線越えなるか

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り
・3/26 米2月中古住宅販売成約

【本文】
キプロスに対する不安が一服気味で、ドル/円については25日に93.53円の直近安値をつけた後、戻り歩調を辿っているものの、20日移動平均線(執筆時点:94.83円)前後では上値の重さが目立つ。目先、手掛かり材料もさほど多くない上、欧米はイースターで29日から休暇となるため、ここから徐々に取引が手控えられがちな状態に入るものとみる。つまり、20日移動平均線より上の水準に切り返せるかどうかは、本日から明日のNY市場序盤にかけての動きにかかっていると考えられる。

特段のリスク要因がない状態で米長期金利が上昇したり、米経済指標が良好な結果が出れば、20日線より上の水準まで値を上げる可能性もあるだろう。ただ、20日線の上値をどうしても払拭できないままNY市場を引けた場合、もしくは欧州関連のリスク要因が再浮上し、円が買われる流れになった場合、25日安値93.53円辺りまで失速することも想定しておきたい。

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