G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月18日(月)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
キプロス・ショック拡大なら一段安

【基調】
下落

【目先の注目材料】
・主要国株価、ドル/円相場
・キプロスへの支援と預金封鎖に関する報道

【本文】
前週末、ユーロ圏からキプロスへの支援に向けて、キプロスが同国銀行への預金に対して課税を行う上、事実上の預金封鎖を行ったことによって、週初のユーロは大きく下げて始まった。朝の寄り付き後の東京市場では落ち着いた推移となっているが、週明けの欧州勢が参入した後、再度動きが出てくる可能性がある。また、実際どうなるかとは別として、キプロスの欧州連合(EU)離脱観測が拡がったり、ギリシャなど他のユーロ圏問題国に対する不安に波及するのでは、との懸念に発展すれば、さらにユーロ売りが加速しよう。また、金融市場全般的にリスク回避ムードが強まれば、これまで円安・ドル高が進んでいたドル/円でも反対売買が行われ、ユーロ/円に円高圧力を掛ける可能性がある。そうなれば、ユーロ売りと円買いの2つの圧力を受けて、ユーロ/円はユーロ/ドル以上に下げることも考えられよう。

下値としてはまず、60日移動平均線(執筆時点:120.95円)のある121.00円前後が目途となるが、そこを下回ると節目の120円と、2月25日安値118.72円を目指して1円ずつ目途を切り下げて行く流れになるとみる。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ