G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月1日(金)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
26週移動平均線に注目

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・3/1 米2月ISM製造業景況指数
・イタリア政局、米歳出削減交渉

【本文】
ユーロ/ドルは今週2月26日に1.3018ドルまで下落する場面があったが、本日は1.3080ドル台にやや値を戻している。この水準は26週移動平均線(本稿執筆時点:1.3088ドル)が位置する週足チャート上での重要ポイントであり、本日のクローズレートが注目される。

下記の例のとおり、ユーロ/ドル相場は、26週移動平均線を割り込んで数週間以内に52週移動平均線を割り込めば、その後、比較的大幅に下落する傾向が見られており(52週、26週の順は不可であり、26週移動平均線を割り込んだだけではその後値を戻すパターンも多数出現)、本日のクローズレートが26日移動平均線を下回れば中期的な下落トレンド入りの第1関門突破となる可能性がある。

(1)2008年8月第2週に26週移動平均を割り込み翌週に52週移動平均線を割り込むと11週間かけて2600pips下落
(2)2009年12月第3週に26週移動平均を割り込み6週間後に52週移動平均線を割り込むと19週間かけて2000pips下落
(3)2011年9月第1週に26週移動平均を割り込み翌週に52週移動平均線を割り込むと18週間かけて1300pips下落

なお、52週移動平均線は本稿執筆時点で1.2904ドルに位置している。

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