G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月20日(水)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
昨年7月安値1.5392ドルで下げ止まるか

【基調】
下落

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・2/20 英1月雇用統計、BOE議事録、米1月住宅着工件数、FOMC議事録

【本文】
ポンド/ドルは軟調な展開が続いている。昨年7月安値1.5392ドルを割り込んでしまうと、次のターゲットは昨年6月安値1.5267ドルまで下値の目途が拡大しよう。

本日は日米ともに手掛かり材料となりそうな経済イベントが多い。特に英中銀(BOE)の金融政策委員会(MPC)議事録や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などは、今後の金融政策についての両国の思惑が浮上するきっかけとなり得る。英国については、今月の四半期インフレ報告にてBOEがインフレ見通しの引き上げと経済成長率見通しの引き上げを発表しており、ますます金融政策のかじ取りがますます難しくなっている。この状況下で英MPCの次回会合へ向けた議論が踏み込んだものになっているとは考えにくい。むしろ同時発表の英1月雇用統計の結果(市場予想:失業率4.8%、失業保険申請件数0.55万件減)の方が分かりやすく材料視されそうだ。市場予想よりも弱い結果となれば、ポンド/ドルの押し下げ要因となる。一方、本日議事録が発表されるFOMCは、景気判断を下方修正した上で、改めて緩和的な政策を維持することを表明した回のものだ。ある程度ハト派色が強い内容になりそうだが、FOMC内のタカ派メンバーの反発が市場の想定以上に大きいようなら、ドル高が進む要因になり得る。

この他、最近はユーロ/ポンドで大きく動くとポンド/ドルも連れる傾向も見受けられる。ユーロ圏発の材料と、それを受けたユーロ/ポンドの値動きにも注意を払っておきたい。


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