G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月18日(月)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
3つのテーマが軸に

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・2/18 ユーロ圏12月経常収支
・主要国株価、国際商品価格
・日銀総裁人事、イタリア総選挙(24-25日)、日米首脳会談(22日)

【本文】
本日午前の本邦参議院予算委員会にて、安倍首相が「金融緩和の手段として外債購入という考え方もある」などと発言したことをきっかけに、週明けの為替相場では円安が進行した。もっとも、ドル/円こそ94円台乗せを達成したが、ユーロ/円については値幅が限られている感もある。22日に日米首脳会談を控え、今後、本邦要人から大規模な金融緩和について積極的な発言がどれだけ出るか、という点には疑問が残る。

さらに、日銀総裁人事については、現在最有力と見られている元日銀副総裁の武藤氏を中心に調整が進められているとされているが、これを裏付ける報道があれば、これは円買戻しの要因視されるだろう。

また、イタリアの総選挙を24-25日に控え、選挙戦への思惑も観測報道などが波乱要因になってきそうだ。現時点ではベルサニ氏が率いる民主党(モンティ首相の構造改革路線を継承する方針)の優勢が伝えられており、大きくユーロを売るような状況に至っていない。しかし、ベルルスコーニ元首相の率いる中道右派連合も追い上げてきており、選挙ギリギリまで予断を許さない状況となっている。

こうした中でユーロ/円が目先、一段と上昇して2月6日高値127.71円を突破するには、余程の新たなユーロ買い・円売り材料が必要と言えそうだ。下げた場合は20日移動平均線(執筆時点:123.90円)前後で下げ止まるかが第一の焦点となるだろう。

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