G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月13日(水)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
インフレ報告の内容を確認

【基調】
下落基調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、
・2/13 BOEインフレ報告、米1月小売売上高

【本文】
英国では本日、英中銀(BOE)が四半期インフレ報告を発表する。
前回の昨年11月報告の際には「2年後の経済成長率見通しは1.9%前後(8月報告:約2.0%前後)、2年後のインフレ率見通しは1.8%前後(8月報告:1.7%弱)」と経済成長率見通しをを引き下げ、インフレ見通しを引き上げた形となり、インフレ報告単独で見ると次の政策が読みにくい内容だった。ただ、その後にキングBOE総裁が「量的緩和への信頼は失っていない」と発言したことで追加緩和期待が高まり、ポンドの上値を圧迫する要因となった。

足元の英国の金融政策については、資産買い入れ枠の拡大の必要性を主張するのは9人の金融政策委員会のメンバーのうち、マイルズ委員のみとなっているが、今回のインフレ報告が英経済の見通しについて悲観的な色を強め、追加の量的緩和の必要性を示唆するような内容に変化していた場合、ポンドには一段の売り圧力がかかるだろう。

なお、ポンドが引き続き下げた場合、次のターゲットは昨日安値の1.5570ドルになるだろう。

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