G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月5日(火)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
下押しは1.33ドル台半ばか?

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・2/5 12月ユーロ圏小売売上高、1月米ISM非製造業景況指数
・主要国株価、国際商品価格
・イタリアやスペインの政情不安

【本文】
ユーロ/ドルは今月1日に1.3711ドルまで上昇したが、この日の足形は上ヒゲの目立つものとなった。しかも4日にはイタリアやスペインの政情不安を背景にユーロ売りが優勢となると、チャート上には「かぶせ線」が出現。本日の東京市場では昨日の下値を支えた日足の一目均衡表の転換線(1.3498ドル)を下抜けたために、1.33ドル台半ばまでの下げ余地が生まれている。

ただ1.33ドル台半ばには、25日移動平均線(5日時点では1.3334ドル)や、日足上の一目均衡表の基準線(1.3354ドル)、昨年11月13日安値(1.2661ドル)から今年2月1日高値(1.3711ドル)の値幅の1/3下押し(1.3361ドル)など、複数のチャート上の重要なポイントが集っており、下値を支えそうだ。

なお、1.33ドル台半ばを下抜けたとしても、週足が上昇基調を維持している現状を考えると、ユーロ圏の政情不安の拡大や一部でくすぶっている欧州中銀(ECB)による利下げ観測の広がりといった、一段とユーロを売り込む材料が出ないと、昨年11月と今年1月の安値を結んだサポートライン(5日時点では1.3118ドル)を割り込む下げにはつながりにくいと見る。

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