G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月25日(金)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
円安の影に隠れたユーロ高

【基調】
もみ合い上抜け

【目先の注目材料】
・1/25 独1月IFO景況指数、米新築住宅販売件数
・1/25 ドラギECB総裁講演
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
昨日の海外市場は大幅に円安が進んだ影に隠れて目立たなかったが、経済指標の好結果や欧州の金融機関がECBの長期リファイナンスオペで供給を受けた資金を前倒しで返済するとの観測が支えとなりユーロ全面高の様相でもあった。

今月10日に行われたECB理事会後の会見で、ドラギ総裁がユーロ圏経済の先行きに楽観的な見方を示した事に呼応するかのように昨日発表されたドイツの1月製造業PMIやZEW景況感指数といった経済指標が改善しており、同じセンチメント系の指標である本日18時発表予定の独1月IFO景況指数も上ブレの余地がありそうだ。また、本日はそのドラギ総裁が18時30分から講演を行う予定となっており、一段のユーロ高を誘発する可能性がある。

ユーロ/ドルは今月14日に1.3404ドルの約11ヶ月ぶりの高値を付けた後は1.33ドル台でもみ合う展開となっていたが、昨日は1.3392ドルまで値を上げており、本日の東京市場でも1.33ドル台後半で推移している。14日高値を上抜ければストップロスを巻き込んで上値を伸ばす可能性があろう。

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