G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月22日(火)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
三角もち合い下限が視野に

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・1/23 キャメロン英首相演説
・1/23 英12月雇用統計、BOE議事録
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
前週18日に発表された英12月小売売上高が予想外のマイナスとなり、今週25日に発表される英第4四半期国内総生産(GDP)の縮小観測が出るなど、足下では英国景気の「三番底」懸念が浮上している。また、キャメロン首相は23日に演説を行う事を発表し、事前に公表された演説要旨によると、英国が欧州連合(EU)を離脱する可能性があるとした。これらを嫌気して、ポンド/ドルは21日に1.5805ドルまで下落した。

ポンド/ドルはリーマンショック後、チャート上では2009年1月安値を起点とするサポートライン(今週は1.5703ドル)と、同年8月高値を起点とするレジスタンスライン(同、1.6442ドル)が機能しており、ちょうど三角もち合いを形成している。ただ、足下では積極的にポンドを買う材料に乏しく、このサポートライン下抜けが視野に入ってきた。引値でこのラインを割るようだと、2年半以上続いた重要なサポートラインを下抜ける事となるため、中長期的に下落トレンドに入る事も考えられる。

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