G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月16日(水)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
88円をはっきり割り込んで引けると20日線までの下げも

【基調】
調整中

【目先の注目材料】
・12月米消費者物価指数、11月対米証券投資動向、12月米鉱工業生産指数、米地区連銀経済報告
・米企業決算
・日本の金融緩和に関する期待・報道
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
ドル/円相場は15日の甘利経済再生相の発言後から、ジリジリと円高・ドル安が進んでいる本日の東京市場では一時88.00円を割り込む様子も見られている。この水準で足場を固め、88円より上の水準で本日の取引が終了すれば14日高値89.66円を目指して再反発する目もあるが、88.00円を割り込んだまま引けるほど弱い地合いであれば、もう一段の調整安が進む可能性も視野に入れておくべきだろう。その場合、86.80円前後が次の下値目途として意識される。この水準は9日の安値(86.82円)や20日移動平均線(執筆時点:86.81円)があるため、ある程度の底堅さは見られよう。

なお、本日は米国の主要経済指標の発表や要人発言、米主要企業決算なども予定されているが、引き続き最も重要視されるのは、日本の追加緩和についての思惑を左右するような観測報道や要人発言になるだろう。

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