G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月15日(火)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
4年ぶり高値更新後に急落

【基調】
高値波乱

【目先の注目材料】
・1/15 米12月小売売上高、米1月NY連銀製造業景気指数              
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
豪ドル/円は、本日早朝に94.63円まで上昇して2008年8月以来の高値を更新したものの、甘利経済再生相が「円安けん制発言」を行うと93.40円台まで1円以上も下落した。ポジション調整による売りが中心とみられるが、年明け以降だけでも5%近く上昇してきただけに、調整されるべき買いポジションは依然として相当数残っているものと思われる。

豪ドル/円は、投資家のリスク志向の強弱に敏感な通貨ペアであり、米国株価との連動性がしばしば指摘されるが、本日は米国株価に影響を及ぼしそうな材料として米12月小売売上高が発表される。米クリスマス商戦の動向を示す12月小売売上高は、前月比+0.2%と11月の+0.3%から伸びが鈍るとみられているが、米「財政の崖」問題が難航の末に越年決着となった点から考えると、この予想をも下回るリスクに警戒が必要だろう。

4営業日続伸中のNYダウ平均が弱含みで推移するようだと、豪ドル/円にさらなるポジション調整の売りが入る可能性が高く、米12月小売売上高の結果とその後の米国株価の反応が注目される。

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