G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月10日(木)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
ECB理事会と、その後の総裁会見に注目

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・1/10 ECB理事会、ドラギECB総裁会見
・1/10 米新規失業保険申請件数
・ドル/円相場、ユーロ/ドル相場
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
ユーロ/円は今年に入り2日に115.98円の高値を付けたが、その後は115円台前半から半ばにかけて伸び悩む動きが続いている。一方で113円台半ばでは底堅く推移しており、相場はレンジを形成しつつある。このレンジの上下どちらを試すか、本日のECB(欧州中銀)理事会に注目したい。

昨日発表された独11月鉱工業生産が予想を下回った事を受け、市場では独経済の成長が鈍化しているとの見方が浮上。一部で本日ECBが利下げを行うとの観測が出ている。現時点では大半のエコノミスト金利据え置きを予想している事から、利下げが実施されれば、直後の市場ではユーロ売りが優勢となろう。

また22時30分より、ドラギECB総裁の記者会見が予定されている。総裁が最近のイタリアやスペインの国債利回り低下を背景に次回以降の利下げに否定的な見解を示すようならば、ユーロに買いが入る事も考えられる。こちらも注目したい。

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