G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月26日(水)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
条件揃えば2011年高値突破も

【基調】
上昇一服

【目先の注目材料】
・米「財政の崖」問題
・安倍自民党総裁の発言
・主要国株価、米長期金利
・12/26 米10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、米 12月リッチモンド連銀製造業指数

【本文】
ドル/円は東京市場で85円台乗せを達成するなど、依然として円売りムードは強い。2011年高値の85.53円も視野に入ってきた。本日は欧州市場は祝日で市場参加者が依然として少ない状態ではあるが、米国市場は祝日明けとなる。動き出しの可能性は十分あるだろう。

ドル/円が一段高となるきっかけになる材料として、@米経済指標の好結果が出た場合、A米財政の崖問題に目立った進展が見られた場合、B安倍自民党総裁が円売りを後押しするような発言をした場合、の3つの場合が挙げられる。これらが1つ以上実現した場合、円売り・ドル買い圧力が強まり、85.53円を試す可能性は十分にあり得る。
もちろん、米経済指標の弱い結果や財政の崖問題の長期化を思わせる報道が出た場合は一旦下押すこともあり得る。85.00円を割り込んでしまった場合は、25日安値(84.66円)及び19日高値(84.61円)のある84.60円台当たりまで下げ余地がありそうだ。

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