G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月14日(金)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
本邦衆院選を世界が注目

【基調】
上昇

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、米国債利回り
・12/14 米11月鉱工業生産、12/16 本邦衆議院選挙
・米「財政の崖」問題

【本文】
欧州では債務問題に対する懸念が一服しており、米国ではFOMCを終えた事で緩和強化に打ち止め感が浮上した。こうした中、市場の関心は、日本の政治と円の動向に集まっている。

11月半ばに安倍・自民党総裁が「無制限緩和」を口にして以降、政権交代後の金融緩和強化を見越した円売りが活発化しているが、16日に投開票が行われる本邦衆院選については、各種メディアの報道などから自民党の単独過半数獲得は完全に織り込み済みであり、自民・公明の合計で3分の2以上(321議席)を獲得できるかが焦点であろう。

衆院で3分の2以上を握れば、大方の法案は(自民・公明で過半数に達していない)参院の否決があっても成立させられる事になり、それだけ安倍総裁が主張する政策(日銀法の改正など)の実現性が高まる事になる。したがって、自民・公明で321議席以上を獲得する事になれば、一段と円売りが活発化する事になりそうだ。

日曜日の選挙結果と週明け月曜日のオープンが注目される。

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