G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月12日(水)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
FOMCが方向感を決する

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、米国債利回り
・米国の「財政の崖」問題の行方、欧州債務問題
・12/12 米FOMC

【本文】
ユーロ/ドルは12月7日から10日にかけて、中期的な攻防の要である60日移動平均線を割り込むもすぐに切り返し、11日には1.30ドル台を回復した。ここから上昇を継続するかどうか、本日の鍵を握るのは米連邦公開市場委員会(FOMC)になるだろう。FOMCについては、(1)ツイストオペの後継策(2)経済・金利見通しの修正などが焦点になってくると考えられる。

12月末で終了するツイストオペは米国の長期債を450億ドル購入する一方で短期債を同額売却する、という政策だが、これに替わって国債の買い入れを行うとの見方が強い。規模はツイストオペと同額の450億ドルが中心予想となっている。中心予想に対して規模が大きければ教科書的にはドル売り要因、小さければドル買い要因だ。ただ、450億ドルよりも小規模の買い入れで十分との声もあり、予想と同額程度だった場合でも、ドル安が進むこともあり得る。もっとも、国債買い入れではなく、住宅ローン担保証券(MBS)の買入増で対応する可能性を指摘する向きもあり、FOMCが市場の思惑通りに動かないこともあり得るため、予断は持たず、ムードを読みながら取引したい。

また、28時にはFOMCが経済・金利見通しを発表する。直近数カ月の失業率がFOMCの従来の見通しレンジである8.0〜8.2%よりも低い水準で推移しており、FOMCが見通しを修正してくる可能性が指摘される。こちらや、その後のバーナンキFRB議長の定例記者会見などにも注目したい。

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