G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月19日(月)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
日銀の金融政策発表前と後の動き

【基調】
上昇一服

【目先の注目材料】
・安倍自民党総裁の発言
・主要国株価、米長期金利
・11/19 米10月中古住宅販売件数
・11/19-20 日銀金融政策決定会合

【本文】
ドル/円相場は先週、自民党への政権交代観測からくる金融緩和の強化への期待感から円安が大きく進んだ。特に、次期首相候補として有力な自民党の安倍総裁のコメントに対して海外勢を中心に円売りで反応する場面が目立った。週初のドル/円相場は円売り優勢で始まっており、一時81.59円まで値を伸ばした。その後は一旦上げ幅を縮小したが、欧米市場でも同様の動きを見せれば、再び本日高値を更新する可能性もありそうだ。目下のところ、次のターゲットである4月20日高値81.78円を突破するかどうかが焦点になるだろう。

ただ、明日の日銀金融政策決定会合には注意したい。現時点では日銀は金融政策を据え置くという見方が強い。とはいえ、日銀の金融緩和への期待感が前のめり気味で強まる中でドル/円がこれまで上昇してきたことを考慮すると、日銀の政策据え置き決定をきっかけに一旦利食いに動く向きが出る可能性は否定できない。明日の東京市場の流れについても想定しつつ、取引したいところだ。

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