G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月15日(木)NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
日足チャート上の窓を巡る攻防

【基調】
じり高

【目先の注目材料】
・本邦の政局
・主要国株価、ギリシャを始めとする欧州情勢
・11/15 米新規失業保険申請件数

【本文】
NZドル/円は今月8日に発表された第3四半期失業率の予想外の悪化が嫌気され、チャート上で窓(7日安値65.83円-8日高値65.55円)を開けて下落。9日には64.26円の安値を付けたが、7月安値を起点とするチャネル下限を割り込まなかった上、下ヒゲの長い足形となった事もあり、目先の底入れとの見方が強まると、その後の相場はじり高で推移。本日の東京市場では自民党の安倍総裁の「インフレ目標達成のために無制限に緩和してゆくべき」との発言をきっかけに円売りが強まると、15時過ぎには一時65.67円まで値を上げた。目先はチャートの窓埋めを巡る展開に注目したい。

この後の欧米市場でも、本邦の政局を手掛かりに円売りが強まるならば、NZドル/円は東京市場での流れを引き継いでチャート上の窓を埋めに掛かる可能性がある。仮に窓を埋めきれるようだと、短期的にはチャネル上限(本日時点では66.99円)に向けた一段高が見えてこよう。

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