G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月14日(水)ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
12月のMPC睨んでインフレレポートに注目

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、欧州情勢、ユーロ/ポンド相場
・11/14 10月英雇用統計、BOE四半期インフレレポート

【本文】
本日、英中銀(BOE)は四半期インフレレポートを発表する。11月の金融政策委員会(MPC)では、資産購入枠を今月使い切るにも関わらず拡大しないことを決定した。比較的堅調な英経済指標などから、BOEは一旦枠を拡大せずに様子を見る姿勢を保った格好だ。しかし、英経済は消して盤石な状態に戻ったわけではなく、今後もまだ追加で量的緩和に動く可能性が残る。今夜はインフレレポートとその後のキングBOE総裁の会見から、次回12月のMPCでの資産購入枠拡大があるかどうかをうかがって行く展開が予想される。

今回のインフレレポートやキング総裁の会見から、12月の購入枠拡大観測が強まれば、ポンド/円は売りが強まるだろう。その場合、昨日安値125.68円がまずは目途となる。ここを割り込むと、125.00円付近まで下げ余地が拡大しよう。一方、購入枠拡大についてキングBOE総裁依然として様子見の姿勢を強めるようなら、ポンドは買いで反応しよう。その場合、昨日・一昨日と下回って引けた60日移動平均線(執筆時点:126.40円)よりも上の水準で本日の取引を終了すれば、11月に入ってからの下落基調が一旦小休止する可能性も見えてくる。

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