G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月12日(月)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
ユーロ圏財務相会合に関する報道に要注意

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、商品市況
・ギリシャ・スペイン情勢に関する報道、
・11/12 ユーロ圏財務相会合

【本文】
ギリシャ議会は先週末、歳出削減案と2013年予算案を可決した。これで欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)からの次回支援を受ける条件は整ったことになる。ただ、本日行われるユーロ圏財務相会合については先週末の時点で欧州連合(EU)高官が「ギリシャ支援についての最終決定は行わない」との見解を示しており、この件に関する分かりやすい進捗があるかどうかについては不透明感が強い。報じられる各国要人の発言内容等から、いつ支援にこぎつけそうか、それを探っていくような流れになるだろう。ユーロの値動きはそうした報道に神経質に反応するとみる。

単純にギリシャ議会での法案可決を歓迎するムードがユーロ圏の各財務相から示されたり、16日のギリシャ国債の大量償還に支援が間に合いそうだ、との見方が強まれば、少なくとも200日移動平均線(執筆時点1.2819ドル)辺りまでは値を戻す余地がありそうだ。ただ一方で、16日までに次回支援が間に合わない、またギリシャ自力での資金調達が難しいとする見方が拡がった場合、ボリンジャーバンド(MA=20日)の2シグマ下限(執筆時点:1.2666ドル)近辺までは値を下げる可能性がある。

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