G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月31日(水)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
200日線で底堅さを保てるか

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・10/31 米10月シカゴ購買部協会景気指数
・主要国株価、米長期金利

【本文】
ドル/円相場は昨日、中期的なトレンドの分岐点となる200日移動平均線を一時割り込んだが、9月13日につけた安値77.12円から10月26日の高値80.38円までの上昇に対する1/3押しの水準である79.29円前後では底堅さを見せ、引けにかけて200日線より高い水準まで値を戻した。同線の底堅さを保てている間は、ドル/円の上昇基調は続いているとみる。

しかし、本日は2日間の休場を経てNY勢が戻ってくる。ハリケーンという予測不能な事象が原因で月末に向けて本来分散して行われるはずの大口の売買が本日まとめて出てくる可能性がある。そうなれば、値が荒れることも十分考えられる。まとまったドル売り・円買いなどが入って再度ドル/円の下げに拍車が掛かるような流れになれば、200日線、前述の1/3押しの水準、そして9月13日安値から10月26日高値に対する38.2%押しの水準(79.13円)を順に試していく形になるだろう。なお、38.2%押しの水準を割り込むと、いよいよ地合いの悪化が鮮明となりそうだ。

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