G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月29日(月)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
日銀の金融政策はどうなる?

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・10/29 米9月PCEデフレーター
・10/30 日銀金融政策決定会合
・主要国株価、国際商品価格、米長期金利

【本文】
ドル/円相場は先週末、大きく値を下げたが、一旦は200日移動平均線(26日時点:79.48円)で下げ止まった格好だ。本日は手掛かり材料に乏しく、大きな方向感が出る可能性は低い。ただ、明日の昼ごろに発表されると見られる日銀の金融政策には要注目だ。

足元の市場は、資産買入等の基金を10兆円程度拡大することを概ね織り込んでしまっている。従って、追加緩和の規模が市場予想を大きく超えない限り、これ以上ドル高・円安が進むのは難しいかもしれない。他方、追加緩和自体が決定されない、もしくは規模が10兆円を下回るようなら、大幅に円高が進むだろう。また、日銀の決定が市場予想と「同程度」の場合でも、「噂で買ってニュースで売る」という動きによってドル/円は下押すことも考えられる。

下げに拍車が掛かった場合、下値については9月19日高値79.21円、9月6日高値79.03円、20日移動平均線のある78.96円(執筆時点)、10月5日高値78.87円を順に試していくとみる。

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