G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月22日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
82.50円の壁を越えられるか

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
豪ドル/円は18日に82.49円の高値を付けて以降、82円台前半での上値の重さが顕著で、非常に小幅ではあるが、下値は切り下げ気味の傾向になっている。東京市場では日経平均の堅調さを受けて82円台に値を戻しているが、豪州の政府は本日発表した経済・財政中間見通しにおいて2012-13年の経済成長率(GDP)見通しを下方修正(前期比年率+3.25%⇒+3.00%)するなど、豪ドルを積極的に買いにくくする材料もあり、上値が抑えられている印象だ。

このまま欧米市場でも82円台前半の上値の重さを払拭できない可能性はもちろんある。失速した場合は60日移動平均線(執筆時点81.53円)で下げ止まるかどうかが焦点だ。一方、日経平均に引き続き欧米株も上昇すれば、豪ドル/円には上昇要因となる。ここで、18日高値(82.49円)を突破出来れば、あく抜け感がでてもう一段の上値余地が生まれるだろう。豪州の内部要因のみならず、日銀の追加緩和観測や中国の追加の景気刺激策導入観測があれば豪ドル/円には上昇要因として機能する。株価および各種経済ニュースには常に気を配っておきたい。


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