G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月12日(金)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
20日移動平均線が上値抵抗に

【基調】
戻り一服

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・10/12 米10月ミシガン大消費者信頼感指数、JPモルガン・チェース第3四半期決算
・10/13 中国9月貿易収支

【本文】
豪ドル/円は、10月8日に79.40円の直近安値を付けたが、昨日には一時80.78円まで反発した。ただ、本日の高値も80.72円までにとどまっており、20日移動平均線(執筆時点:80.81円)を前に上値の重い展開となっている。

20日移動平均線を上抜ける事が出来れば200日移動平均線(執筆時点:82.09円)まで上値余地が拡大するが、そのカギは米NYダウ平均が握っていると言えるだろう。NYダウ平均は10月5日に約5年ぶりの高値を付けた後は高値警戒感から4営業日続落して約2.5%の調整となっている。調整一巡後の反発期待がかかる反面、来週から本格化する米企業決算の発表を控えて(決算下ブレ懸念が足元の株安の一因と見られている)5営業日続落となる可能性も否定できない。

また、明日13日に中国9月貿易収支が発表される事が豪ドル/円の上値を抑える可能性もありそうだ。前月分の貿易収支で輸入が予想外の減少(前年比-2.6%)となり、同国の景気減速を改めて印象付けた事は記憶に新しい。弱い貿易収支となった場合に、週明けの豪ドルがチャート上に「マド」を空けて下落する可能性を考慮すると、豪ドルを買い進む動きは限られそうだ。

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