G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月10日(水)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
79.40円を割るともう一段安も

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・10/11 豪9月雇用統計

【本文】
豪ドル/円は9月14日に高値83.07円を付けてからジリ安歩調を辿っているが、今週に入ってから、79円台半ばでは底堅さを見せている。ただ、80円台に乗せると上値の重さは鮮明で、地合いの弱さがうかがえる。

目先、豪ドル/円の大きな材料は@主要国株価とA豪9月雇用統計の2本になるだろう。本日の上海総合株価指数は序盤は軟調だったが徐々に下げ幅を圧縮しており、これによってアジア市場中の豪ドル/円は強含んでいる。しかし、この後の欧米株価が下落したり、明日発表の豪9月雇用統計が市場予想(失業率:5.3%、新規雇用者数:+0.5万人)より弱い結果になったりすれば、8日に付けた安値79.40円を下回り、一段と下落する可能性がある。ボリンジャーバンド(MA=20日)の2シグマ下限(執筆時点:79.12円)がまずは下値目途となるが、この線と79.00円を次々と下回ってしまうと、分かりやすい下値目途が78.00円辺りまで無い。下落ペースに拍車がかかる可能性がありそうだ。

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