G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月1日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
RBAによる利下げはどうなる?

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・10/1 米ISM製造業景況指数
・10/2 RBAキャッシュターゲット

【本文】
明日、豪州では豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表する。エコノミストによる事前予想を見てみると、金利据え置きが大勢を占めているが、金利先物市場は本日時点で0.25%の利下げを100%、0.50%の利下げを60%程度織り込んでいるなど、利下げに対する期待は高い。政策金利が据え置きとなれば、そうした前のめり気味の利下げ期待の反動で豪ドル/円は大きく上昇する可能性がある。20日移動平均線(執筆時点:81.26円)がまずは上値抵抗線として機能しそうだが、それも越えてしまうと60日移動平均線(同:81.66円)辺りまで上げ余地が拡大する。

他方、政策金利が金利先物市場の期待通り0.25%の引き下げとなった場合、「織り込み済み→豪ドル買い戻し」とする動きと「(エコノミストの)事前の据え置き予想に反しての利下げ→素直に豪ドル売り」とする動きが交錯し、複雑な動きになる可能性がある。最終的に上下どちらに向かうかは声明文次第、という形になるだろう。相場が見出そうとする方向感を注意深く見定めたい。

なお、0.50%の利下げとなれば、素直に豪ドル売りで反応すると見る。

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