G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月25日(火)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
20日線と200日線がゴールデンクロス形成間近だが……

【基調】
下落

【目先の注目材料】
・主要国株価、ユーロ/ドル相場
・スペイン債入札、イタリア債入札

【本文】
ユーロ/ドルは20日移動平均線(執筆時点:1.2823ドル)と200日移動平均線(同時点1.2827ドル)が上昇サインであるゴールデンクロスの形成間近となっている。ただ、ユーロ/ドルは17日に1.3171ドルの高値をつけて以降、下落基調を辿っている。足元の相場はテクニカル主導、というよりは欧州債務問題についての目先の不安を前にユーロ/ドルの軟調な地合いが続いている印象が強く、ゴールデンクロスを形成したとしても、セオリー通りに上昇に転じるかどうかは不透明感が強い。結局は各種材料を睨んで、という流れになりそうだ。

本日は17時30分にスペイン、18時にイタリアの国債入札がそれぞれ予定されている。特に、欧州中銀(ECB)への支援要請の可能性が取り沙汰されているスペインについては、その入札動向と、その後の同国10年債利回りの動向には要注意だ。入札を無難に通過し、スペイン国債利回りが低下すればユーロが反発する可能性が高まるが、不調に終わればユーロ/ドルは一段安となるだろう。まずは、20日線、200日線が交差しようとしている1.2820ドル台で下げ止まるかが焦点になると見る。

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