G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月5日(水)カナダ/円

【通貨ペア】
カナダ/円

【今日のトピック】
タカ派スタンスを強めることがあれば……

【基調】
もみ合い

【目先の注目材料】
・9/5 加中銀政策金利発表
・主要国株価、原油価格

【本文】
欧州中銀(ECB)理事会(6日)、米8月雇用統計(7日)などを前に、カナダ/円は他の通貨ペアと同様に方向感に乏しい状態が続いている。カナダドル/円がその前に動くチャンスがあるとすれば、本日の金融政策発表の時の他になさそうだ。

加中銀は7月17日の金融政策委員会後に発表した声明の中で「経済の拡大が継続し、原材料の過剰供給が段階的に吸収されるなか、インフレ目標の2%の達成に向け、現在実施されている金融刺激策の一部は撤回される」などとし、近い将来の利上げを示唆した。その後も、カーニー加中銀総裁は8月8日に行われた英報道機関によるインタビューや8月22日の講演でもタカ派的な論調を維持している。8月10日に発表された加7月雇用統計(失業率:7.3%、雇用ネット変化率:3.04万人減)や加7月小売売上高(前月比-0.4%)がかなり弱い結果だった上、消費者物価指数も前月比-0.1%と落ち着いていることを考えると、今回の金融政策委員会での利上げの可能性はかなり低いが、8月31日に発表された加第2四半期国内総生産(GDP)は年換算で+1.8%と予想(+1.6%)を上回る結果になっており、経済自体は底堅い。場合によっては声明文のタカ派色がより強められる可能性もある。そうなればカナダドル買い要因視されるだろう。

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