G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月27日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
200日移動平均線で足場固めなるか

【基調】
上伸力欠く

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・豪ドル/米ドル相場、ユーロ/豪ドル相場、ドル/円相場

【本文】
豪ドル/円は先週、8月中旬の下値を支えた82.20円を割り込み、82.00円も下回って引けた。ただ、本日の東京市場にかけては、上値の重さこそ顕著ではあるものの、200日移動平均線(執筆時点:81.63円)前後では底堅さを見せている。

外部環境を確認すると、足元の豪ドル/円は独自材料で動いているというよりは、欧州の債務問題に関する報道を受けたリスク許容度の拡大・縮小を見ながらの展開となっている。先週末、ギリシャとドイツの首脳会談でギリシャの緊縮措置の緩和についてポジティブな進展がなかったこと、週末の間に報じられたドイツの要人発言がこの件についてかなり否定的だったことを考慮すると、状況が変わらない限り豪ドル/円の上値は抑えられそうだ。

下向きの圧力が掛かった際に200日線前後のサポートが不十分だった場合、豪ドル/円は少なくとも60日移動平均線(執筆時点:81.21円)辺りまで下げ余地がありそうだ。

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