G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月24日(金)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
今年高・安の半値の攻防

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・スペイン・イタリア国債利回り
・豪ドル/米ドル相場、ユーロ/豪ドル相場、ドル/円相場

【本文】
豪ドル/円は3月19日に記録した88.59円の年初来高値から6月1日には年初来安値となる74.46円まで下落したが、その後は急反発し、1カ月足らずでこの下げ幅の半値戻し(81.52円)を達成。8月に入ると61.8%戻し(83.19円)も達成して21日には83.55円の戻り高値を付けた。しかし、昨日は、中国製造業PMIの悪化を受けて同国の景気減速懸念が高まった事から欧米市場で株安が進み81.86円まで反落。上記半値戻しの水準に押し戻されつつある。

この水準を割り込んでしまえば、足元で3ヶ月近く続いた反発局面は一旦終了との見方が強まろう。そうなると、この局面の上げ幅(74.46-83.55円)の半値押し水準(79.00円)まで下値余地が拡大する事になる。

さしあたり、豪ドル/円の値動きのカギは投資家のリスク許容度、言い換えれば主要国の株価動向が握っていると見られるが、中国景気の減速懸念による株価下落圧力を、米欧中銀による金融緩和期待で支える事が出来るか注目されよう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ