G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月22日(水)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
どこまで上値を伸ばせるか

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・スペイン・イタリア国債利回り、主要国株価、国際商品市況
・欧州債務問題関連の経済ニュース

【本文】
ユーロ/ドルは昨日、上値抵抗線として機能してきた60日移動平均線を突破。6日に付けた8月高値1.2443ドルも上抜けた。欧州問題国の国債買い入れについて頑なに後ろ向きな姿勢を取り続けていたドイツが、急に態度を軟化させてきている面が大きい。

足元の状況を見ると、ギリシャとドイツ、フランスの首脳会談におけるギリシャの財政赤字削減の期限を2年延長することについての交渉が不透明であったり、その後9月の欧州中銀(ECB)理事会に向け、バイトマン独連銀総裁が問題国の国債買い入れについて依然として否定的な姿勢を崩していないこともあり、完全にユーロを安心して買える環境になっているわけではない。

しかし、目先のところ、ユーロについて悪材料が出ない状態が続けば、ユーロ/ドルが今年の高値1.3486ドル(2月24日)から安値1.2042ドル(7月24日)までの下げに対する38.2%戻しの水準である1.2523ドルを試すことは十分にあり得る。

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