G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月15日(水)ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
英経済イベントの内容を確認

【基調】
上昇基調入りの可能性

【目先の注目材料】
・8/15 英7月雇用統計、BOE議事録
・主要国株価、国際商品市況、ユーロ/円相場、ポンド/ドル相場

【本文】
ポンド/円は昨日の上昇で、8月に入ってから頭を押さえ続けた123.20円前後の重さを払拭し、123.91円の高値をつけた。60日移動平均線の上に出たことで、目先は上昇が続く可能性も出てきた。本日は123円台半ばと、やや上げ幅を縮小してはいるものの、下値は60日線(執筆時点:123.20円)に支えられている状況だ。

本日、英国では7月雇用統計と英中銀(BOE)の金融政策委員会(MPC)議事録が発表される。このMPCは政策変更もなく、前月に資産購入枠を拡大したばかりで様子見気分が強い中で行われた公算が大きく、議事録で積極緩和姿勢を打ち出すメンバーがどれだけいるか微妙なところだ。議事録で「政策変更については一旦様子見」という姿勢が示され、かつ同時発表の英雇用統計が底堅い(あるいは予想よりかなり良好な)結果となれば、ポンド買いが強まるだろう。そうなれば200日移動平均線のある124.50円辺りまでは上昇する可能性がある。

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