G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月13日(月)NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
軟調な展開が続く可能性も

【基調】
ジリ安

【目先の注目材料】
・8/14 NZ第2四半期小売売上高指数
・主要国株価、国際商品市況

【本文】
NZドル/円は8月7日に64.49円の高値をつけた後、ジリ安基調を辿っている。夏季休暇入りしている市場関係者が多く、為替相場全般的に大きな動きになりにくい中ではあるが、徐々に月初に付けた安値63.02円が視野に入ってきている。

現在、すぐ下に20日移動平均線(執筆時点:63.19円)や、200日移動平均線(同:63.10円)が控えており、この水準の下値は一定程度固いものと考えられる。だが、7日にNZのキー首相が「NZ準備銀行(RBNZ)には利下げ余地がある」と発言したことや、9日に発表されたNZの第2四半期失業率が6.8%と予想外に悪化(市場予想:6.5%、前期:6.7%)して2年ぶりの高水準となったことがNZドルの重石となってきている。

こうした状況下で14日発表のNZ第2四半期小売売上高指数が市場予想の前期比+0.7%より弱い結果となれば、NZドルの売り圧力は一段と高まり、63.02円を突破して63.00円割れとなる可能性がある。


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