G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月8日(水)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
日本の政局に対する思惑に揺れる

【基調】
レンジ相場

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り、「社会保障と税の一体改革法案」成立の行方
・8/9 日銀金融政策決定会合

【本文】
本日、民主党の野田首相は早期解散総選挙を望む自民・公明両党に対し、「社会保障と税の一体改革法案の成立後、『近い将来』に国民に信を問う」という方針を示した。これに対して自民党は「『近い将来』という回答では不十分」としており、消費増税の成立は未だ先行き不透明感が強い。昨日、格付会社ムーディーズが「日本の消費増税が成立しなければ、格付けにマイナス」との見解を示したことが一部円売り材料になったが、欧米市場でもこの混迷ぶりが続くようだと引き続き円売りを促進する要因となる可能性がある。

円売りが強まった場合、まずは78.80円を突破出来るかどうかが焦点となる。このラインは7月20日以降の上値抵抗線となっている水準で、かなり上値が重い。その分、突破出来ればストップ等を絡めながら上昇に拍車が掛かる可能性がある。もちろん、ここで止まってしまうようだと、明日の日銀金融政策決定会合や、さらに他の材料の登場を待ちながらレンジ内で小動きになる見通しだ。

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