G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月31日(火)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
25日線と200日線の位置関係に注目

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・ユーロ/ポンド相場

【本文】
ポンド/ドルは今月27日には一時1.5766まで上昇したが、6/20高値(1.5775ドル)に続き、200日移動平均線を前に上値の重い展開が続いている。

そこで、200日線とポンド/ドル相場の関係を見ると、比較的支持・抵抗として機能はしているが、引値で突破した翌日に反落するなど、同線と引値の関係だけを見るとだまされやすい。そこで2004年以降の25日線と200日線の関係に着目すると、25日線が200日線を上抜く場面では強気基調、反対に下抜ける場面では弱気基調となる傾向が見られる。現時点25日線が200日線の下に位置しており、ゴールデンクロスが出現するかどうかが、上昇トレンド入りを見分けるポイントとなりそうだ。

ただし、ゴールデンクロスしない場合、上値は限られそうだ。なぜなら、2009年以降の200日線からのかい離を見ると、ダマシとなる場合は概ね上下0.9%、一段とかい離しても上下1.8%が一つの目安となる傾向が見られるからである。本稿執筆時点での200日線からの0.9%上方かい離は1.5884ドル、1.8%上方かい離は1.6026ドルであり、これらが上値抵抗となるだろう。

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