G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月25日(水)ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
欧州問題と英GDPが鍵

【基調】
下落

【目先の注目材料】
・7/25 独7月IFO景況指数、英4-6月期GDP・速報値
・主要国株価、国際商品価格
・本邦通貨当局からの円高けん制発言

【本文】
ポンド/円は過去に何度も攻防の要になっている122.00円を23日に割り込み、下落が進みやすい地合いに変化したように見える。次の下値目途としては、まず節目の120.00円があげられよう。ここをも下回ってしまうと、6月1日安値118.80円まで下値余地が拡大すると見る。

足元のポンド/円は、スペインの地方財政やギリシャ支援問題などについての各種報道を受けて動くユーロ/円に連れる場面が多い。本日もこれらについて懸念を強めるような報道があれば、ユーロ/円主導で下値を試す流れになることは十分にあり得る。また、本日については、英国の4-6月期国内総生産(GDP)・速報値の発表も予定されている。これも独自材料として注目したい。市場予想では前期比-0.2%と、3四半期連続のマイナス成長予想が出ている。市場予想に反してプラス成長になれば一旦大きく反発すると考えられる半面、予想値よりも弱い結果になればポンド売りに拍車が掛かるだろう。

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