G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月18日(水)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
1.57ドル台半ばまでは上値余地あり?

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・7/18 BOE議事録、英6月雇用統計
     米6月住宅着工件数、米6月建設許可件数
     米地区連銀経済報告
・主要国株価、国際商品価格、

【本文】
ポンド/ドルは7月12日に1.5392ドルの安値をつけた後、ジリジリと下値を切り上げる展開となっている。基本的に主要国株が堅調さを保つ限り、こうしたポンド/ドルのジリ高傾向は続く考えられる。目下のところ、60日移動平均線(執筆時点:1.5727ドル)辺りまでは上値の余地がありそうだ。ただ、本日に関してはイングランド銀行(BOE)の金融政策委員会(MPC)議事録が発表される予定となっており、この内容とその後のポンドの動きには注意を払う必要があるだろう。

今回の議事録は資産買い入れ枠を500億ポンド拡大したMPCのものだ。この議事録の内容から、今回の資産買い入れ枠拡大をもって当面は追加の金融緩和策が行われない見通しとなれば、ポンド高で反応すると見られる一方、より大きな資産買い入れ枠拡大を主張したメンバーが複数いたことが明らかになったりするようだと、次回以降のMPCでの追加の資産買い入れ枠拡大期待が高まり、ポンド安が進む可能性がある。

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