G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月13日(金)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
米・中景気減速懸念は?

【基調】
反転

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・7/13 米7月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
・欧州債務問題、スペイン・イタリアの国債利回り

【本文】
世界的な景気減速に対する懸念を背景に、NYダウ平均株価が昨日まで6営業日続落となっており、この間に豪ドル/円も3%近く下落した。

ただ、昨日発表された米新規失業保険申請件数が35.0万件に減少した事で3週連続での改善となり、米雇用が持ち直している可能性が示された。

また、本日発表された中国第2四半期国内総生産(GDP)は前年比+7.6%と事前予想(+7.7%)をわずかに下回ったものの、一部で警戒されていたほどの大幅な落ち込みは見られなかった。(一部に先週の中国人民銀行による利下げがGDPの大幅減速に対する予防線であるとの見方があった)

こうした中、本日は米国で7月ミシガン大消費者信頼感指数が発表される。足元のガソリン価格の低下が消費者マインドの改善につながる事を期待したい。

世界景気の両エンジンである米国・中国の景気減速懸念が緩和される事になれば、NYダウ平均株価や原油価格にポジティブに働き、リスク通貨の代表格である豪ドルが反発する可能性が高まる。

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