G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月18日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
約1ヶ月ぶりに80円台を回復

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・6/18〜19G20首脳会議
・6/19RBA議事録
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
17日に行われたギリシャ再選挙の結果、緊縮派の2党で連立内閣が樹立できる見通しとなった事を好感して豪ドル/円は5月16日以来となる80円台を回復した。

今後、豪ドル/円がさらに上値を伸ばせるかについては、本日からメキシコで行われるG20首脳会議と、明日公表されるRBA議事録がカギとなろう。

G20首脳会議では、金融市場の緊張緩和に向けて国際協調の姿勢が打ち出せるかが焦点となる。
具体的には、4月に4300億ドルへの増額で合意した国際通貨基金(IMF)の融資基盤を、さらに上積みできるかが注目されよう。
議長国メキシコのカルデロン大統領は、欧州債務危機の解決に向けて「重要な進展」が見込まれるとの見通しを示しており、中国など新興国によるIMFへの出資表明なども期待されている。会議は19日までの予定だが、本日から様々な要人発言が報道されると見られ、市場のリスク許容度回復に貢献できるか注目しておきたい。

また、明日午前には0.25%の利下げを決めたRBA理事会(6月5日開催分)の議事録が公表される。
市場は数ヶ月内の追加利下げが有力とみており、議事録が多少ハト派的な内容であってもサプライズは小さいだろう。
一方で、6月5日の声明では「先に実施した金融政策変更の結果、借り入れ金利は中期的な平均を若干下回る水準に低下した」としており、RBAが利下げの効果にある程度満足している様子が伺える。今回の議事録では、むしろ利下げ打ち止めの可能性を示唆する内容に警戒が必要であろう。

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