G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月8日(金)カナダ/円

【通貨ペア】
カナダ/円

【今日のトピック】
3ヶ月連続の雇用大幅増となるか

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・6/8 加5月雇用統計
・スペイン・ギリシャ情勢
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
カナダ中銀(BOC)は 今月5日に発表した声明で「景気拡大が継続し、経済における足元の過剰供給が徐々に吸収される範囲で、現在の大規模な金融刺激策を控えめながら一定程度解除することは適切となる可能性がある」とした。現状において近い将来の利上げを見通せるのは主要国の中でカナダだけとなっており、こうした中で発表される本日の5月雇用統計は重要な意味を持つと見られる。

加雇用統計の雇用者数(ネット変化)は3月(8.23万人増)、4月(5.82万人増)と2カ月連続で大幅な増加となっており、今回5月分も大幅な増加となれば、カナダ中銀が言う「景気拡大が継続し、経済における足元の過剰供給が徐々に吸収される」状況に近づく事から、利上げ期待が一段と高まりカナダドルが上昇する事になるだろう。

ただ、カナダ経済と米国経済の相関性の強さから、米国の雇用の伸び悩みがカナダの雇用にも影響するとの見方もあって事前予想では5月加雇用統計は雇用者数が0.50万人増にとどまり、失業率は前月から横ばいの7.3%になると見られている。足元では一服しているとはいえ、欧州情勢への懸念が消えない中で、弱い内容の雇用統計となれば、利上げ期待が後退してカナダドルの下落につながる可能性もある。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ