G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月14日(月)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
ギリシャ懸念継続

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・ギリシャ主要政党連立協議
・スペイン国債入札、ユーロ圏財務相会合
・主要国株価、国際商品市況

【本文】
ギリシャは今月6日の総選挙以降、3大政党が交代で連立政権の樹立に向けた協議を行ったがことごとく失敗。本日25時30から、大統領を仲介役として主要政党間で挙国一致内閣の樹立を目指した最後の協議が行われる。しかし、本日の協議には、先の選挙で第2党に躍進し、注目を集める急進左派連合(SYRIZA)の党首が参加しない事を表明するなど、内閣樹立に向けた合意のメドは立っていない。

本日中に合意できなければ6月の選挙やり直しが濃厚となるが、世論調査によると、緊縮策に対する不満を高める国民は反緊縮策を掲げるSYRIZAを第1党に選ぶ可能性が高いとされており、SYRIZA勝利→EU/IMFからの支援拒否→ユーロ離脱、という可能性が意識され始めている。

こうした中、ユーロ/ドルは本日早朝にオプション取引に絡む重要なポイントとされた1.29ドルを割り込んだ。ここまで3ヶ月ほど続いたレンジ(およそ1.30-1.35ドル)を完全に下放れしたと見られる事から、本日のギリシャ大統領による説得工作が失敗に終わるようだと、ユーロ売りが一段と強まる可能性が高いと考えられる。

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