G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月7日(月)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
102円台までさらに下げる可能性も

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・ギリシャの総選挙と連立の行方
・米国債利回り、主要国株価、国際商品市況

【本文】
フランスの大統領選でサルコジ現大統領が敗北したことや、ギリシャの総選挙で第1党だった全ギリシャ社会主義運動(PASOK)が第3党まで議席を減らし、連立与党が過半数の議席を確保できない可能性が浮上していることによって、欧州の政局混迷不安が強く、週初のアジア市場からユーロは大きく値を下げている。先週末に発表された米4月雇用統計の芳しくない結果も株価の重石となっており、この株安もユーロ/円の下落に一役かっていると見られる。

フランスの大統領選についてはある程度織り込まれていたが、ギリシャの選挙の混迷具合は完全に織り込まれていたとは言い難い。現連立与党である新民主主義党(ND)とPASOKだけで過半数の議席が確保できる見通しがたてばユーロが急反発すると考えられるものの、そうでないことが確定した場合、財政再建に向けた取り組みが滞り、引いては欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)からの支援継続が困難になる可能性が高まるだろう。これはユーロの売り圧力をより強めることにつながる。

東京市場でのユーロ/円は103円台前半で一旦底堅さを見せている。ただ、欧州市場でもユーロ売りが続けば、昨年12月から今年2月にかけての攻防の要となった102円台前半まで下げ余地を拡大すると考えられる。

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