G.COMデイリーレポート

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12月5日(金)ドル/円

【今日のトピック】
今夜が相場の分かれ道。

【基調】
下値試し

【目先の注目材料】
・米自動車大手救済策の行方
・米国の金利先安観
・日米株価
・本邦の景気先行き懸念、不安定な政局
・12/5 米国雇用統計
 欧州中銀政策金利発表
 米下院で自動車大手の公聴会
・12/15 日銀短観

【本文】
ドル/円相場は下値試しが継続。今日夕方には今日早朝に記録したほぼ1カ月ぶり安値92.05円を更新、ほぼ40日ぶり安値91.99円を記録した。特に目新しい材料が出ているわけではなく、あくまで米自動車ビッグスリーの破たんや米国経済への懸念がドル売りの手掛かり材料となっている。

ドル/円相場の目先の争点は92円ラインを巡る攻防で、前日にも述べたように今夜発表の米国雇用統計と米下院で行われるビッグスリーの公聴会がカギとなる。11月の米国雇用統計の非農業部門雇用者数は、前月からの減少幅が33万人から40万人程度と非常に厳しい数字が予想されており、すでに相場にはある程度織り込まれているともいえる。相場を決定的に左右しうる可能性があるのはむしろ米ビッグスリーの公聴会だ。救済策への道がはっきりと開ければ株価急反発、円売り/ドル買い、経営破たん危機が強まれば株価暴落、円急騰。

今夜が相場の分かれ道だ。

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