G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月26日(木)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
FOMC無難通過で次は日銀

【基調】
もみあい

【目先の注目材料】
・4/26 米新規失業保険申請件数、米3月中古住宅販売成約
・4/27 日銀金融政策決定会合、白川日銀総裁会見
・米国債利回り、主要国株価、国際商品市況

【本文】
25日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、声明文で景気見通しに楽観的な見方を示す一方、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は景気に慎重な見方を維持した。市場関係者の想定に近い内容となったため、無難な通過となり、早くも市場の関心は明日の日銀金融政策決定会合に集まっている。今回の会合について、市場では長期国債買い入れ枠の「5-10兆円」拡大や、買い入れ年限を従来の「2年未満」から「3年未満」への拡大などが予想されている。

今月11日に日銀の追加金融緩和観測が報じられて以降、市場では追加緩和を織り込む動きが続いたため、今回の会合で資産買い入れ枠の10兆円拡大や、買い入れ年限の「3年未満」への拡大が示されたとしても、2月の会合のような市場にサプライズをもたらす動きにはつながりにくく、円売りの動きは一時的となる可能性がある。一方、資産買い入れ枠が予想の下限であったり、買い入れ年限に変更が見られないなど、市場の失望を誘う内容となれば、緩和期待で売られていた円が買い戻されることも考えられる。

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