G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月17日(火)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
米住宅着工件数に注目

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・4/17 米3月住宅着工件数、米3月建設許可件数
     米3月鉱工業生産、米3月設備稼働率
・米国債利回り、主要国株価
・欧州債務問題に関する報道

【本文】
16日、ドル/円は週足での一目均衡表の雲の上限(80.59円)を下抜けた。本日の東京市場でも雲の上限を回復できないなど、上値の重さが目立っており、市場では徐々に下値が意識されている。

3月後半のドル/円下落の一因は、2月の住宅着工件数や新築住宅販売件数を始めとする、住宅関連指標が予想を下回った事にある。本日、米国では3月住宅着工件数(市場予想:70.5万件、前月:69.8万件)の発表が予定されており、市場の関心が集まりそうだ。今回、事前予想では前月をわずかに上回ると見られているが、予想外の減少を示すようならば、昨日発表された米4月NAHB住宅市場指数が3カ月ぶり低水準となった事と合わせ、市場では前月に続いて住宅市場の回復の遅れが嫌気される可能性がある。その場合、米国債利回りが一段と低下してドル売り圧力が強まる事が予想され、ドル/円は節目の80円割れを試しやすいと見る。

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