G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月13日(金)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
中国GDPの影響を懸念

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・4/13米JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ第1四半期決
・4/13ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、講演
・主要国株価、国際商品市況

【本文】
昨日のNYダウ大幅高の背景は、中国第1四半期GDPが前年比9%の伸びとなるとの噂や、米金融政策当局者のハト派発言であった。ところが、本日発表された中国GDPは9%どころか、事前予想の8.4%をも下回る8.1%であった。このため、本日のNYダウは失望売りが広がる恐れがあり、豪ドル/円の下落につながる可能性がある。

ただ、、昨日「経済が揺らぎ、インフレが落ち着いていれば、追加緩和を『絶対に』検討する」などと発言しQE3の可能性を強く印象付けたダドリー・ニューヨーク連銀総裁は本日も講演の予定がある。さらに、同じくハト派のバーナンキFRB議長の講演も予定されている。両氏からあらためてハト派発言が出されれば、QE3観測の高まりとともに株価にプラスに働くと見られる。
ハト派発言が、期待を裏切った中国GDPのショックをどれだけ緩和できるかが焦点となろう。

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