G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月12日(木)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
80円台で足固めとなるか

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・4/12 米新規失業保険申請件数、米2月貿易収支、米3月生産者物価指数
     米30年債入札、グーグル決算
・米国債利回り、主要国株価
・欧州債務問題に関する報道

【本文】
ドル/円は今月11日に80.57円まで下落した。しかしその後、今月27日の日銀金融政策決定会合での追加金融緩和期待や、米国の追加金融緩和期待の後退を背景にドル/円を売る動きが弱まった。チャート上から見ても、80円台後半にある週足の一目均衡表の雲の上限(今週は80.66円)や3月7日安値(80.57円)に下値を支えられた可能性がある。

本日、米国では多数の経済指標が発表されるが、その中でも米国の雇用に直接関係する新規失業保険申請件数に注目したい。市場予想では35.5万件と2008年4月以来となった前週(35.7万件)からの減少が見込まれている。同件数は昨年秋以降、減少傾向が続いており、予想より強い内容となれば、米景気回復期待の高まりを背景に、長期金利が上昇してドル高が進みそうだ。その場合、ドル/円は3月15日高値(84.17円)からのじり安に対する反発局面入りとなる可能性があり、先月15日高値から今月11日安値の半値戻しにあたる82.37円に向けた反発余地が生まれそうだ

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